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「者」が「は」の仮名として用いられるのは漢文でこれを「は」と訓むことからくる。たとえば論語(爲政第二・七)の「子曰、今之孝者、是謂能養」は「し、のたまはく、いまのかうは、これよくやしなふをいふ」と訓む。ここから万葉仮名として使われるようになった。たとえば『万葉集』(卷一・一)には「山跡乃国者」(ヤマとのクニハ)とある。

したがって万葉仮名として「者」は助詞の「は」として用いられることが多い。また「八」は万葉集では「は」の仮名としては用いられない。にもかかわらず近世では助詞としては「八」を字母とする仮名の方が使われやすい。その原因は謎である。

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